【たったこれだけ!?ゴキブリ退治】冬の対策が夏のゴキブリ発生率を下げる方法!
ども、上から呼んでも下から呼んでも『ぽんさんぽ』です♪♪
今回は冬にあることをやっておくだけで、
夏のゴキブリの発生率を大幅に下げる方法について書かせて頂きます。
さて「ゴキブリが好き!」なんて人はいないと思いますが、
私はゴキブリが大!大!大!大嫌いです!!!!!!!
しかし東京の安い場所で暮らそうと思うと、
家は築〇〇年でボロかったり、
前に住んでいた人の暮らし方によって酷さが変わったりします。
特に今年はコロナの影響でおうちごはんに挑戦したので、
普段買わない調味料や食材を買って多くの料理を行いました。
そのため台所周りの汚れは一気に加速し、生ごみの量が増え、
このままでは今年は乗り越えても来年にはGが発生する可能性が大幅に上がってしまいます。
しかし私は心配していません。
この方法さえやっておけば、ゴキブリが発生しないことを知っているからです。
毎年対策していますが、家の玄関先でゴキブリを見たことはあっても、
家の中で見たことがありません。
実際築10年以上の実家でゴキブリが出始めた夏の後の冬で対策をした結果、
翌年は1匹も出ませんでした。
ではその対策について、基本的なところも含めて記述します。
1.定期的に水回りは掃除すること
「分かってるよ!」と思うかもしれませんが、
やはり水回りの掃除はしっかりやりましょう。
・台所
・洗面台
・お風呂
・トイレ
排水溝は特に念入りな掃除が必要です。
ねん1回2回ではなく、少なくとも月に1回は掃除を行います。
パイプユニッシュを垂らしておくだけでも全然違います。
こびり付いた汚れは中々落ちないため、定期的な掃除が大切です。
2.ゴキブリホイホイ系を置かない
あまりにもゴキブリ発生が多い場合は、置いて効果があると思いますが、
少なかったりまだ発生するか分からない場合は置かないことをオススメします。
理由は、逆にゴキブリを呼び寄せているからです。
商品効果にも寄りますが、
ゴキブリはゴキブリの死体に集まってきます。
つまりいくら殺そうが、死体を処理しなければずっとそこにゴキブリが集まってくるのです。
しかし置いた後、ちゃんと処理してますか?
「怖い」「気持ち悪い」といってそのまま放置してしまっている人も多くいるかと思います。
しかしあの手の商品にはゴキブリが好む効果を出しています。
完全になくなってればよいですが、少しでもその効果が残っていればやはり呼び寄せているにすぎません。
まずは現在置いてあるホイホイ系商品は片付け、次の対策のみ行ってください。
3.極寒の日に、家中に寒い空気を送る
では、これが私が紹介する冬にやっておくべきゴキブリ対策になります!
今日は外がめちゃくちゃ寒いぞと思う日に、
家の窓という窓を全開にし、扉という扉を全て開けてください。
台所の扉も含めすべて開けてください。
寒い空気を家中に充満させ、その状態を3~4時間ほど放置してください。
簡単に理由を申しますと、
ゴキブリの卵は寒さに弱いため冷たい空気にさらされ続けると卵のまま死にます。
寒い地方でゴキブリを見たことがない人が多くいるのはこれが理由です。
例年では暖房機能が発展し寒い地方でも1年中暖かいままの場所もあり、
ゴキブリが発生するようになっていますが、
寒さに弱いのは変わっていません。
東京でいうと2~3月が寒い日が多いので、この時期に行うのが良いと思われます。
問題は1つ!
防犯上の問題があるため、寒い中家にしっかりいなければなりません。
その時間は布団にくるまり、じっと待つようにしましょう
まとめ
今回の方法は、家のどこかにある卵を冬の間に死滅させ方法になります。
そのため、外からの侵入というのは防いでません。
外からの侵入の対策は、やはり家の掃除になります。
今回の対策と定期的な掃除を行い、
しっかりとゴキブリ対策を行いましょう♪♪