【見てない人は急げ!】中島みゆきの名曲から生まれた映画『糸』
こんにちわ、ぽんさんぽです!
先日、映画『糸』を見てきました💡
凄い感動作品で、私は何度も涙を流してしまいました作品です😭
今回はそんな『糸』の魅力を私なりにまとめましたのでご覧ください♪♪
1.『糸』の成り立ち
まず『糸』を語る上で初めに知って頂きたいのが、
この作品が中島みゆきの名曲『糸』から生まれた作品であるということです🎤
1992年に20枚目のアルバムとなる「EAST ASIA」に収録された『糸』🌈
1998年には「命の別名」と共に再度収録されました。
その後はMr.Childrenなど、述べ30名以上のアーティストがカバーをし、認知度は瞬く間に広がっていきました✨
そんな名曲なので皆さんも聞いたことある人は多いかと思います。
しかし、映画「糸」を見た後でも、見る前でもいいので是非歌詞を見ながら改めて聞いてみてください🎧
必ず共感したくなる歌詞の部分が見つかると思いますので♪♪
2.映画の見所
今回なぜW主演なのかというと、
まさに「糸」を見立てた縦の糸と横の糸を表しているからに他在りません✨✨
二人の糸がどのように織りなすのか、まさにこの作品の見所の1つだと思います💨
②平成の30年間を描いたストーリー
平成元年に生まれた二人、高橋漣(たかはし れん:菅田将暉)と園田葵(そのだ あおい:小松菜奈)。
平成から令和へ30年間、2人の人間がどのように過ごしどのような人生を歩みながら成長していったのか👟
平成の時代背景と共に二人の歩みを見ることができるのも、また楽しみの1つです🌈
③夢と交差する現実
若い頃、二人は夢を語り合います✨
しかし訪れる現実は必ずしも願ったようにはいかず、二人に様々な試練が降り注ぎます☁️
下がったと思えば上り、上がったと思えばまた下がっていく。
そんな現実を繰り返し、それでも歩き続けてた二人だからこそ、
最後に訪れたのはまさに「糸」の歌詞通りの展開になったのではないでしょうか。
3.公開終了はいつ?
さてタイトルでも書いてある通り、
映画『糸』の上映終了は刻々と迫っていると思われます💨
と言うのも、映画『糸』が上映されたのが8月21日!
知ってる方は少ないかと思いますが、
映画の上映期間の平均は「ひと月」と言われています💦
もちろん有名作品だったり大ヒットとなれば劇場も延長していきますが、
それでも2~3ヵ月が限界です💦💦
『糸』も上映開始日からみればもうすぐ2ヵ月!?
既に上映時間も短縮されており、見れるタイミングがどんどん減ってきているのです💨💨
「まだ観てないぞ〜」
という方も
「もう一度観たいぞ!〜」
という方も 是非早めに計画を立てて観に行くことをオススメします!
4.まとめ・感想
先にも述べましたが、この作品は本当に感動する作品でした🌈
二人の人生を歩み見て、様々なことがある中で切磋琢磨していた二人だからこそ巡り合えた奇跡があったようにも思えますし✨✨
そんな二人だから素敵な人たちに囲まれているなとも思いました💡
また、約2時間という上映時間の中で、30年分の二人の人生を見るのは正直短いとも感じましたし、
周りの人たちの話しももっと観たいなと思いました。
これは私の望みですが、ドラマ化してほしいなと思っています✨✨
そうすればもっと濃い二人の人生や周りの人の人生も見ることが出来ますもんね☆
最後に、改めてになりますが映画館で観てるチャンスというのは残りわずかと思っております。
是非、劇場で『糸』を観てみてください♪♪
そして観に行くときは、
涙を拭くタオルを忘れないようにしてください(笑)