【ダーツ初心者必見!】ダーツの基本的なルールと2つの遊び方♪♪
私は「ダーツってなんかカッコよくてやってみたいけどルールが分からない」
という理由で2年間が過ぎていたことがありました(笑)
しかし実際にプレイしてみると、
非常に簡単で直ぐにでき、何度もやりたいと思えるようになりました!
やれる場所へ行けば全て揃っているため手ぶらで行けるので、非常に簡単なスポーツゲームと言えます。
そんな私が、今回はダーツの基本的なルールーと3つのゲームについてまとめてみました。
これさえ抑えておけばダーツは直ぐにやれますので、是非挑戦して見てください♪♪
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《目次》
1: ルール
2: 遊び方
2-1:ゼロワン
2-2:クリケット
3: まとめ
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1:ルール
≪基本ルール≫
ダーツで使用するのは「ダーツボード」と「ダーツ」のみです。
ダーツをダーツボードに投げて刺さったところが得点になるといのが基本ルールになります。
≪得点≫
その際、知っておきたいのが得点の計算方法。
ダーツボードの外側に書かれている数字の部分に刺さると数字分の得点が入るのですが、
場所によって得点が2倍や3倍になったります。
ダーツボードを確認しながら説明しましょう。
- シングル・・・白と黒で書かれた部分。外側に書かれた数字の得点になります。
- ダブル・・・外側の赤と緑の部分。数字の2倍の得点になります。
- トリプル・・・内側の赤と緑の部分。数字の3倍の得点になります。
- ブル・・・ボードの中央の部分。内側の小さな円がダブルブル、外側の部分がシングルブルと言われます。得点はダブルブルが50点、シングルブルはルールによって50点の場合と25点の場合があります。
2:遊び方
ダーツには基本となる遊びが2つあります。
ルールもそこまで難しくないので、まずはこの中で遊びながらダーツを楽しんで行きましょう♪
2-1:ゼロワン
・1ラウンド3投ずつでプレイヤーを交代し、設定した数字を先に0にした方が勝ちになるゲームです。
・設定できる数字は【301、501、701、901、1001、1501】となっており、末尾が「01」であることからゼロワンと言われております。
・ラウンド数は10~15で、設定した数字によってラウンド数が異なります。
・0にならなかった場合は、0に1番近い数字の方が勝ちになります。
・1ラウンドで0より下になってしまった場合はバーストになり、そのラウンド開始前の数字に戻り、次のプレイヤーに交代します。
初心者の方は『301』『501』から始めることをオススメします。
初めは大きい点数を出して数字を下げ、100以下になってから0になるように調整するようにプレイしてみましょう。
2-2:クリケット
クリケットは簡単に説明しますと陣取り合戦になります。
・陣地は15~20とブルを合わせた7ヵ所
・15~20は3回、ブルは2回当たることによって陣地獲得
・ラウンドは15のところが多い。
・ラウンド終了時、もしくは片方がすべての陣地を獲得するとゲーム終了
・終了時の得点によって勝敗が決まります。
・陣地を獲得後、同じ場所に当てると得点が自分に加算(もしくは相手にダメージ)を与えることによって勝敗を決めます。
・シングル、ダブル、トリプルはそのまま当てた回数と同じになるため、トリプルに当てると一回で陣地獲得になります(ブルのみシングルブルのみ)。
例:(1投目)20トリプル:陣地獲得/(2投目)20シングル:20得点/(3投目)20トリプル:60得点
・得点を加算させないためには、同じ陣地を獲得することなります。
自分が20の陣地を獲得し、相手も20の陣地を獲得した場合は、得点は入りません。
勝負は陣地の拡大か加点のどちらかを狙う駆け引きが必要になります。
1度やればすぐにルールが分かるので、相手との駆け引きが好きな人にはオススメのゲームになります。
また、場所によりランダムクリケットという数字の場所が移動するので面白さがあがります。
3:まとめ
ダーツで遊ぶ上での基本的なことを記述させていただきました。
まずはダーツできる場所に行けばすべて揃っているので、手ぶらで遊べる非常に楽しいゲームになります。
上達してきますと投げ方や姿勢、マイダーツを持つなどの人もいます。
こだわればこだわるほど楽しいスポーツとも言えるので、
まずは遊んでみてください。