【勝手に考察!】ヒロシ、ソロキャンプから学んだこと~行動から気づけること~

今日はYahooニュースを見ていて、懐かしい芸人の記事を見つけました。

その記事があまりにも学びが多かったので、ちょっと自分なりの考察をしてみました♪♪

 

それがこの記事↓↓↓

news.yahoo.co.jp

 

ヒロシと言えばレッドカーペットなどで爆発的に人気になり一世を風靡した芸人。

ヒロシです、、、」から始まるホストの自虐ネタは爆笑を起こしており、私も昔はめちゃくちゃ笑っていました!

 

しかし一発芸人の名の下にいつしか時の人に...

と思っていたのですが、現在はYouTuberとして『ソロキャンプ』をテーマに93万人の登録者数がいるほど大人気になっていました!!

芸人として一世を風靡したヒロシがいま、登録者数93万人を超える大人気YouTuberとして再ブレークしている。投稿される動画の内容は、ひとりでキャンプを楽しむ“ソロキャンプ”。

そんなYouTuberヒロシのインタービューが非常に学びだらけの記事だったのです!!

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出典:BESTT!MESより

 

~思ったことから、まずは挑戦する~

記事の中ではこんな風に書かれています。

精神的に疲れ、テレビでの仕事を減らしてからは、釣りに行ったりバンドを組んだり、バーを開いたりなど、好きなことをやったという。

「芸人以外の道で何ができるかわからないので、好きなことを含めていろいろなことに挑戦し、たくさんの種をまいたんです。どれか1つでも芽が出ればいいなと思って」

 

多くの人が思いはするけど結局は何もせず、終わらせてしまう人が多いのではないかと思います。

私も過去を振り返れば思っただけで、何も行動に起こさないことはたくさんありました。

 

ヒロシはそこを、まずやってみたのです!

自分になんの才能があるかも、成功するのか、人気になるのかも分からない。

だからまずやってみようと挑戦し続けたその先に、今の「ソロキャンプ」というテーマがヒットしたと言えるなと思います。

 

 

 

~類は友を呼ぶ~

人づきあいに嫌気がさしてソロキャンプを始めた彼の周りにはいま、再び人が集まってきている。

「人づきあいが苦手でソロキャンプを始めたのは確かなんですが、最近、同じ思いのソロキャンパーが集うようになったんです」

(省略)

人づきあいを手放したら、人が集まってきたのだから不思議だ。

 

同じ場所でキャンプをしているにも関わらず、皆一人一人でキャンプを楽しんでいるというその光景は、

果たしてソロなのかどうかという疑問はあるが(笑)

 

これはヒロシからしたら驚きだったのだろう。

書かれている通り、一人になることを目的に行ったソロキャンプが逆に人気になり人が集まってきたのだから。

まさに「類は友を呼ぶ」ということわざ通りである。

 

 

~気を使わなくていいことが「気楽」なのではない~

「ひとりで自由に生きていれば、人に気を使わなくても済むけれど、だからといって気楽ではありません。ひとりの自由を押し通すためには、面倒なことをたくさんクリアしないといけない。 ぼくの場合、ソロキャンプを楽しむために山林を買いましたが、そのためにはもちろん、お金をためないといけませんでしたし、今後は山林の手入れも自分でしないとならない。やりたいことをやって生きる方が本当は大変なんですよね。ぼく自身、いまはその作業の最中。そうやって生き続けられればいいかなと思っています」

 

「1人で行動すれば誰にも迷惑が掛からないから気が楽だ」と思ったことはあります。

しかしその行動が多きれば大きいほど、一人でやるのは骨が折れるものですよね。

 

ヒロシは1人でやってみたからこそ、

自分の周りにどれだけの人が自分の生活を支えていてくれているかを気づけたのだと思います。

 

分かっているのとやってみるのは違う。

私も初めて一人暮らしをした時、家事の本当の大変さを知りました。

また大変さを知ったからこそ、感謝の気持ちも芽生えました。

 

ちょっと大げさかもしれませんが、

我々の日常にあるもの全てが誰かの手によって用意されいるものだと思うと、軽はずみに物を扱うことはできないなと感じます。

 

 

最後

さて、今回はヒロシの記事から感じたことをまとめてみました。

何か行動した人が感じることの学びって、なによりも大きなって思いました。

 

ヒロシが現在48歳ということで、芸人としてブレイクしていた時代が10~15年前は30代前半かと思います。

そこから新しいことに挑戦し続け、今のヒロシがあると思うと、挑戦することに年齢は関係ないなと感じてしまいます。

 

皆さんも、まずは行動から何かを変えるきっかけを見つけてみてはいかがでしょうか♪♪