レーシックって本当に大丈夫!?レーシックを受けて4年経った私がレーシックをオススメする訳
「レーシックは怖い!」「レーシックって本当に大丈夫なの?」と思っている皆さん!
逆にお尋ねします!!
では、メガネとコンタクトレンズを使い続けることは本当に大丈夫なのですしょうか?
私は4年前にレーシックを受けましたが、今では目の悪い友人にはレーシックを薦めています。
その理由は単純に「やって良かった!」とはっきり言えるからです!
とは言え私も、初めは怖かったです...。
仕事の関係上メガネが壊れる可能性があったため、スペアのメガネを買うか、コンタクトにするか、レーシックを受けてみるかすごく悩んでる時期がありました。
(ちなみにコンタクトは目が細くて入りませんでした。笑)
そんな時、友人がレーシックを受けたということを知り、いても立ってもいられず聞きたいことを全部聞きました!
その結果、受けてみようという決心がつき、今では私も友人たちにレーシックの話しをして薦めています。
私のように不安に思っている人が少しでも興味を持てるように、私の体験談をまとめてみました。
1.経緯と手術完了までの流れ
~その1:手術まで~
実は、レーシックを受けた友人に会う前に、目の検査は行っておりました。
と言うのも私が行ったクリニックでは適応検査は無料だったのです!
レーシックは角膜を削って視力を回復する手術。
実際に角膜の厚さがあるのかどうか、無料で事前に分かるのであれば助かるなと思い適応検査のみ先に受けてみたのです。
検査時間は混み具合にも寄りますが、約2時間半~4時間ほどと説明を受けました。
このとき視力検査や眼圧検査など、実際にレーシックを受けることができるかどうかの検査を行います。
また、1対1で専門医の方からレーシックについて説明を受ける時間もありますので、不安などあるかたはここで聞いちゃいましょう!
私はまだレーシックを受けるか迷っていたので、検査だけして終わりました。
ちなみに検査からの当日手術だと1万円割引だったかと思います。
あと検査記録の保管期間は3ヶ月でした。3ヶ月を超えると2~4時間半の検査を初めから再度やることになりますのでお気をつけください。
検査をしてからひと月後!
久しぶりに会った友人が、なんとたまたま同じクリニックで既にレーシックを行っていたことを知りました!
そこで色々話しを聞き、「よし!受けてみよう!」と決断することができたのです。
ちなみに1番の決め手は、やはり紹介で5万円割引があると知ったからですかね!笑
プランによって割引価格は違うのですが、私が「やるならこれだな」と決めていたプランが5万割引だったのは非常にラッキーと感じましたね☆
~その2:そして手術へ~
そして改めてクリニックへ。
再度簡単な検査を受け、翌日に手術をするための目薬を頂きました。
目薬は2つ頂き、片方は麻酔効果のあるもので当日はそれをさして伺います。
手術を受けるまでは非常に緊張していましたが、
手術が終わってみると体感で両目5分も掛からず終わったかと思います。
手術中は緑色の点滅する光を眺めていると、先生の方が「はい、暗くなりま~す」や「明るくなりますよ~」と教えてくれるので、いきなり何かが起こることはありません。
よく痛いのかどうかを聞かれますが、
痛いのは手術直前でさす強力な麻酔の目薬が染みるのと、
手術中に目を閉じないように眼球周りの筋肉を押さえるのが痛いくらいです。
これもご自身の手で目を思いっきり開けるのと同じほどの痛みなので余裕で耐えられるかなと思います。
~その3:手術後~
手術中は痛みはそんなに無いと言いましたが、実は1番辛かったのは手術後です!
と言うのも、周りが全て眩しくて目を開けるのが辛かったのを覚えています。
通常午後に手術した際は次の日に、午前中にした際は夕方に手術後検査を行います。
私は午前に手術を行ったため、夕方まで時間を潰さなけばならないのですが、眩しすぎて外に出られない!
ただお腹は減っていたので、なんとか薄めで目を開けながら何度も目薬をさしてお店を探したのを今でも覚えています。
ただこれも時間と共に目が慣れてきまして、検査の時には既に目をはっきりと開けて見えるようになっていました。
そして夕方の検査では、あんなに悪かった視力が2.0になりました!
さらに一週間後の検査では1.5で安定し、4年経った今も1.5から下がっていません。
1~2年ほど、近くから遠くを見たり、遠くから近くを見た際のピントが合うのに時間がかかることがありましたが、今は無くなり快適な日常を送っております。
2.メリット
~その1:曇らない~
私はメガネ派だったのですが、ラーメン・マスク・お風呂で掛けていると必ず曇って前が見えません!
目が悪いからメガネをかけているのに、曇って前が見えないんじゃ意味ありません!寧ろ悪化してる(笑)
もうそれが無くなっただけでも今はめちゃくちゃ感動しています!
ラーメンは食べていれば曇るし、マスクは電車の中で曇りなにも見えなくなります。
お風呂ではシャンプーなのかボディソープなのか分からず、友達と銭湯や温泉に行けば友達が誰なのか分からないどころか、良い景色も見えない苦痛を感じていました。
~その2:時短~
メガネの人であれば、朝起きたときや仮眠から目覚めた時ににメガネを探す必要がなくなります。
またヘルメットなどの被りものがあるときなんかもメガネのポジションを気にすることがなくなりました。
コンタクトの人も朝や夜の付けたり外したりする時間がなくなります。
早い人だと片目10秒なんて友人もいましたが、それでも鏡の前へ行ったり手を洗ったりすることを考えるとかなりの時短になるのではないでしょうか。
~その3:視野が広がる~
コンタクトでは分かりませんが、メガネの人はメガネで見える範囲のみしか見なくなってきます。
そのため徐々に視野が狭くなり目の動きの範囲が狭まってきていることに、レーシックをしたことで知ることができました。
特にメガネは、フィットしているときにしっかり見えるように作られているので、使い続けているとメガネが歪んできたりしてポジションがズレて使っているのは更に目を悪くする原因になりかねません。
~その4:ストレスオフへ~
メガネ生活に慣れていたので気がつきませんでしたが、
やはり目が悪いというのは少しずつ日々のストレスを感じていたんだなと思います。
改めて目の大切さを知り、日々の目の使い方を見直そうという意識も芽生えてきます。
最後に
全ての人が当てはまるわけでは無いですが、
対外の人は目が悪くなった原因は目が悪くなるような生活をしていたからなんじゃないかな~と思っています。
言ってしまえば自己責任ですね。
その上で「良く見えるようになりたい」という認識が一緒なのであれば、メガネもコンタクトもレーシックも方法の1つでしかない、と私は思っています。
確かにレーシックをすることによるデメリットや症状のリスクは、色々言われているのは事実です。
しかし少なくとも、私はその中の1つも症状が出ていないのもまた事実です。
リスクを考え、現状維持を選択するのも正解です。
ただ私からすれば、メガネ・コンタクトが本当にノーリスクで現状維持になっているのかは不明です。
メガネを使い続けて10年。視力はどんどん下がっていましたからね。
今よりももっと良くなりたいと願う気持ちがあるのであれば、そのためにリスクを負う覚悟があるのであれば、私は1歩踏み出してみることを応援いたします。
まずは適応検査だけでも受けてみるのが、最大の1歩なんじゃないかなと思いますよ。
ちなみに
終わってみれば、リスクなんて無かったなと思えちゃいますけどね♪♪