朝食/間食に最強!?コスパ・満腹感・栄養素! 全てを満足させる『ゆで卵』について♪

みなさん、卵は好きですかぁーーー!?

私は超・超・超・超大好きです!!

 

弁当の定番の☆卵焼き☆

フレンチにお似合いの☆スクランブルエッグ☆

ご飯と混ぜれば最強飯の☆T・K・G(卵かけご飯)☆



中でも私が1番オススメするのが定番中の定番『ゆで卵』です!

朝2個、15~17時のおやつ時間に2個、私は毎日ゆで卵を食べています!

 

なぜゆで卵をそこまで推すのか?

今回はそんなゆで卵の素晴らしさについて語らして頂きましょう♪♪

 

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≪目次≫

1.卵の栄養素について

2.コスパ最強!?

3.なぜ『ゆで卵』なのか!!?

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1.卵の栄養素について

 

皆さんは「卵は体に良い」と聞いたことがありませんか?

またその逆に「食べ過ぎは良くない」とも聞いたことはありませんか?

 

なぜそのように言われているのか。

まずはそんな基本のところからお伝えしていきましょう。




その1:栄養素

実は卵には、食物繊維とビタミンC以外は全ての栄養素を含んでいる『完全栄養食』とも言われております。

 

たんぱく質 : 6.4g

・脂質 : 5.9g

・カルシウム : 27mg

マグネシウム : 6mg

・リン : 94mg

・鉄 : 0.9mg

亜鉛 : 0.7mg

・ビタミンA : 78μg

ビタミンB2 : 0.22mg

・ビタミンB6 : 0.04mg

ビタミンB12 : 0.5μg

ビタミンD : 2μg

・ビタミンE : 1mg

葉酸 : 22μg

その他にもビオチン、カリウムも含まれていると言われているくらい、卵には多くの栄養素が含まれているのです!

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(展開:たまごの丸金~たまごペディアより~)




その2:カロリー

これだけ栄養素が含まれていたら毎日食べたいと思うのが当たり前ですよね!?

しかしやはり気になってくるのがカロリー部分!

 

年齢や性別、身長/体重によっても変わってきますが、

平均として男性2200kcal程度、女性が1400~2000kcalと言われております。

 

コンビニのおにぎりの平均が200kcalと言われていますので、

食べすぎは禁物ですが卵のほうが栄養素も高くkcalも低いことになります。




その3:たんぱく質

卵を好んで食べている方の中では「たんぱく質の摂取に卵が良い」と聞き食べている方は少なくないだろう。

実は私も初めはたんぱく質を取るための毎日卵を食べていたのである。

 

日本男性は1日50g、女性で40gと言われている。

上の表に書いてある通り、卵のたんぱく質量は6.4g

つまり1日4個食べても25.6gと1日に摂取すべきたんぱく質量の半分しか満たせていないのである。

 

つまり逆を言えば卵を食べなければいったいどこからたんぱく質を取ることができるのであろうか・・・

鶏肉、ちくわ(練り物)などもたんぱく質を多く含んでいるが、やはりこの後話しに出しますが金額面と比べると、やはり卵が1番であると私は思っている。






2.コスパ最強!?

 

さて、上記にて卵の栄養素は分かって頂いたかと思います。

次に気になるのはやはりコストパフォーマンスがどの程度であるかではないだろうか?

 

初めに述べたように、私は1日に朝食で2個、間食で2個の合計4個ゆで卵を食べています。

では、皆さんの家の近くのスーパーなどでは、卵はいくらで売っていますか?

 

私の家の近くでは卵が1パック10個で200円になります。

もっと安いところですと160円のところもあるようです。

 

つまり、卵1個当たり20円となり、1日4個食べても80円にしかならないのです!

1回の空腹時にゆで卵2個も食べれば十分満腹感は満たされます。

 

皆さんは、ちょっとの空腹を満たすために何を食べていますか?

おにぎり1個ですら1番安くて100円ほどします。

お菓子も非常に美味しいですが、やはり金額や満腹感を満たそうとするとかなりの量食べていることに私も気がついたことがあります。

 

そう考えると、卵でお腹を満たすことは栄養面でも、コスト面でも、満腹面でも最強の1品と言えるでしょう!




3.なぜ『ゆで卵』なのか!!?

 

ここまで述べたことで卵最強説は十分伝わったかと思います。

先に述べたように卵はまさに何にでもなる食材で、食べ方も千差万別。

 

その中で、ではなぜ私がここまで『ゆで卵』を推すのか。

それは次の3つの要素があるからなんです。



その1:調理が簡単で手間要らず

卵料理を作った方なら分かるかと思いますが、卵料理は基本的に混ぜて焼きます。

卵焼きにしろオムレツにしろ、それこそ料理初心者からしたら上達するには回数を重ねる必要もあります。

またフライパンから目を話すことができませんよね。

 

その点、ゆで卵は水に卵を入れて火をかければ勝手に沸騰し出来上がってしまいます。

もちろん水は蒸発してしまうのでその前に止めるのは必要ですが、

他の料理のように塩と砂糖で味付けして混ぜたりなどの工程がなく誰でもできるのです。

 

ちなみに私はポットに卵を入れて作っています。

ポットやケトルは自動的に止まるため安全ですし、その間に他のことをやっている時間も作れます。

放置しすぎも良くないですが、私は夜寝る前に卵を入れたポットを沸騰させれば、朝には温度も下がり冷水で冷やさなくてもそのまま食べられるので、かなりの時短になります。




その2:賞味期限が長い

実は卵は買ったままの状態で冷蔵保存するのが1番長持ちします。

そのため殻から出し調理したものは賞味期限が短くなってしまい、常温だと1日持たないものもあります。

 

それに比べ、ゆで卵は殻つきで温度を保てばかなり長い間問題なく食べることができます。

夏は厳しいですが、冬であれば持ち運んでも2~3日は問題ないと思います。

 

私は大量のゆで卵を作っておき、冷蔵庫に保存。

朝はそこから2個食べて、2個をタッパーに入れて持ち運んでいます。




その3:満腹感を感じる

これは私の感覚かもしれませんが、

卵料理の中でもゆで卵が1番食べていて少ない量でも満腹感を感じます。

 

仮に卵4個使ったオムレツを出されらとしても、

4個のゆで卵を食べたのと比べると満腹感は絶対にゆで卵のほうが上だと思います。

 

ちなみに、私は会社に小さいサイズのマヨネーズ、塩、そして七味唐辛子を常備しています。

なのでその日の気分で味を変え、楽しみながら毎日食べています。




いかがだったでしょうか?

卵と言う魅力的な料理から、更にゆで卵での食べ方を紹介させて頂きました。

 

正直ここまで栄養素があり、お腹も満たされ、コスパの良い料理をゆで卵以外に私は知りません。

気になった方は、まずは卵を10個買って、全て茹でて私のような試してみてください。

この手軽さはハマッて毎日食べてしまうこと間違い無しです!

 

数週間後には、あなたも社内で『ゆで卵』とか呼ばれてるかもしれませんね(笑)